最新情報
ホーム >> 最新情報 >> 寒武紀、第3四半期の売上高・純利益がともに過去最高 1~9月期の親会社株主帰属純利益は37.15億元

業界動向

2026.11.02
寒武紀、第3四半期の売上高・純利益がともに過去最高 1~9月期の親会社株主帰属純利益は37.15億元

10月23日、寒武紀は2026年第3四半期報告書を発表した。データによると、第3四半期の営業収益は35.31億元で前年同期比104.47%増、上場会社株主に帰属する純利益は14.04億元で同147.74%増となり、四半期ベースの売上高と純利益はいずれも過去最高を記録した。1~9月期全体では、営業収益95.26億元で前年同期比106.76%増、親会社株主に帰属する純利益は37.15億元で同131.49%増となった。四半期ベースでは、第2四半期の純利益12.98億元から第3四半期は14.04億元へ増加し、前四半期比で約8%増となった。寒武紀は、業績拡大の主な要因について、市場開拓を継続するとともにAIの実用化を積極的に支援したことで、営業収益が前年同期から大幅に増加したためとしている。業績拡大に加え、新製品の研究開発の進展にも注目が集まっている。寒武紀董事長の陳天石は、次世代インテリジェントプロセッサのマイクロアーキテクチャおよび命令セットを現在開発中であると述べた。また、業界動向と市場ニーズを注視し、大規模モデルの技術革新による産業変革に対応して、既存事業の強みを固めながら、チップ製品を大規模モデルおよび各業界の垂直分野へ展開し、新たな用途における計算力需要を開拓することで、成長市場の潜在力を取り込んでいくとしている。

〒 542-0081   大阪府大阪市中央区南船場2-5-12  301    TEL:06-6262-6668   FAX:06-6262-6669    EMAIL:info@jcsemi.org
Copyright © 2016 JCSA, All rights Reserved.